全国のOTRやOTSとのつながり
皆さんどうもこんにちは.
最近滅多にしないスケジュールミスをしでかして,血の気が引いたてっちゃんです.
今日は日記みたいにして,作業療法学生(OTS)である僕の,最近の変化についてお話したいと思います.
ここ数カ月くらいの活動
今年の4月くらいから「そのまま大学院いこーかなー」と思い始めてから,日本語や英語の興味ある論文を手当たり次第に読み込むようになりました.ここ数カ月間は実習中ではありましたが,毎朝1時間ずつ論文読む習慣をつけ,4月から現在に至るまで,日本語論文10本くらい・英語論文15本くらい読みました.
おまけにテキストマイニングの研究に興味を持ったので,その道の人が読むような本を2冊買って読んだりもしました.
始めた当初は日本語こそすぐ読めたものの,英語は1本読むのに2週間くらいかかってました(笑)
最近は1時間あれば流し読みして概要理解くらいはできるようになりました.
やべぇ専門書も数学が幸い得意だったので,ある程度理解することができました.
そして,いろんな文献を読めるようになってくると,いろんなSNS上で飛び交う議論にも参加できるようになっていきます.
落合陽一のワークアズライフって考え方を作業療法的に考えれば、一日の生活を構成している作業が全部「意味のある作業」って考え方だから、作業的存在としての人を全う出来るすげえ生き方。作業療法士が介入で目指すべき理想が詰め込まれてる。
— てっちゃん (@umajirou_3) July 19, 2018
実習行ってて思ったけど、いくらその人の意味のある作業だとか作業の背景(context)が分かってても、その作業そのものを観察や分析をして、何に問題あるのか把握しないとダメだと思う。
— てっちゃん (@umajirou_3) July 18, 2018
就労に向けた作業療法ってことになると、個人的には模擬的な環境設定の訓練に意味はないと思っています。OJTじゃないですけど、実際の就労場面を作業療法士が評価して足りない能力を、就労場面で介入することが一番効果があるんじゃないかと。だから障害者雇用の観点からも企業に作業療法士は必要。
— てっちゃん (@umajirou_3) June 21, 2018
こんなツイートを発信できるくらいにはなりました.
そんなこんなで,このブログを始めた6月くらいから色々身の回りに変化が現れるようになってきました.
いろんなつながり,いろんな変化
その変化とは,OTRやOTSのフォロワーさんがめっちゃ多くなったということです.ここ2か月ちょっとくらいで,OTRやOTSのフォロワーが20人くらい増えました.
人数が多くなればなるほど,情報発信するモチベが上がるのですんごく嬉しいです!
さらに僕のこの記事を見てくださった,
吉備国際大学の京極先生(おそらくOTのSNS界隈で今一番有名な人)が,ご自身のブログの記事で,追記という形でご意見を書いていただくなんてエピソードもありました.
正直,僕のクソブログに反応してくださる時点でも嬉しいのに,ブログまでとなると頭真っ白って感じで,対した反応できなかったのが悔やまれます(笑)
そんなこんなで,自分のするくだらない話が,ある程度「見られてるんだなあ」と最近思い始めました.
そして一個の目標ができました.
自分の意見を自信持って言えるようになりたい
今の僕はネットとかSNSを通じなければ意見発信ができない,いわゆる「ネット弁慶」タイプの人間です.(これはまさに自身のなさの表れ(笑))
でも,これから大学院を目指すにあたって,そしてOTRとして生きていくためには,「自分の意見はどの環境でも述べられる必要がある」と感じるようになりました.
幸いにも,僕をフォローしてくださってる方の中には,ある程度僕の意見に賛同してくださり,応援してくれる方もいます.
そんな人のためにも,もっとオープンに自分の意見が言え,その意見を広く・ダイレクトに発信できるといいなと思うようになりました.
そのファーストステップとしてこんな活動に参加してみました.
拡散希望!
— ち (@kamaziiiiiiisan) July 29, 2018
OT頑張って行こう!未来盛り上げていこう!っていう作業療法学生と繋がりたいので、そういう人DMください!SNS上で話し合いとかしたい!
一人づつ会う人海戦術は時間かかりすぎたからTwitterで集める!日本中探したら同じこと思ってる人どっかいてるはず!笑#作業療法 #OTS#作業療法学生
あんまこういうやつにアクティブに参加する方ではないのですが,自分を変える第一歩として,代表の「ち」さんに参加を表明してみました(笑)
どんな方向で,どんなこと具体的にやっていくのかはまだ決まって無いようですが,面白そうなのは確かです!
もしこの記事を読んで,参加してみたいというOTSの方がいたら,僕と一緒にいろんなつながりを持って,自己研鑽していきませんか?